韓国ドラマ「天使のキス」に関する情報

天使のキスのあらすじ

ハンジュ薬品新薬研究所でアメリカ産バイアグラの効果をはるかに凌ぐ「ウルトラプラス」が開発された。この新薬の開発は実はジャン・テジュ(チャ・スンウォン)の手によって行われたが、彼は同僚の研究員で恋人でもあるチェ・セリム(パク・サンア)の手によって行われたようにした。 ところが、ウルトラが開発された日ニュースでは新薬開発がチェ セリムではなく、同じチームのチョ・ソンジュン(イ・ソンリョン)の名で発表された。専務(ヨン・キュジン)の息子である彼は、チェ・セラの致命的な弱点である秘密をえさに成果を横取りしたのである。後日ジャン・テジュは身体の調子が悪く病院に行く。そのときまだ臨床実験も行われていないウルトラが高価で取引されているのを知るのである。チョ・ソンジュンが専務と組み会社の株式を買い占めるため、資金を集め、秘密裏に新薬を横取りしたのだ。彼はウルトラの副作用に気付き、この事実を世の中に暴露しようとし、そんな彼の前に神秘的な雰囲気のアメリカからやってきた理事で悪魔であるイ・ムゴン(チョ・ミンギ)が現れる・・・その時点で彼は、自分を過去へと導いた人物の正体が悪魔であることに気付いたのだ。同時にずっと自分の横で自分だけを見ながら暮らしてきてくれた一人の女の存在が天使だということに気付いた。超越した力を持つ二人の存在、悪魔と天使の間で葛藤する彼は全てのことを捧げてくれる天使の愛の力で導かれる。そしてその愛の力で彼は命をかけて悪魔と戦うのである。

天使のキスの出演者一覧

天使のキスの概要

ドラマ

天使のキス

主演

チョ・ミンギ

放送局

KBS

脚本家

ソン・ヨンモク

監督

チョン・サン

放送開始日

1998年12月14日

放送終了日

1999年02月09日

放送回数

18回

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