韓国ドラマ「花遊記<ファユギ>」に関する情報

花遊記<ファユギ>のあらすじ

霊が見える能力のせいで不気味がられ、いつも独りぼっちの孤独な少女チン・ソンミ。ある日、偶然出会った牛魔王ウ・フィから、あるモノを取ってきてほしいと頼まれ五行山に入る。そこには、神々から怒りを買い、長い間妖力を封印された孫悟空ソン・オゴンが閉じ込められていた。ソンミはオゴンを五行山から出してあげる代わりに、霊たちから自分を守ってほしいと持ちかける。オゴンはその提案を受け入れ「俺の名前を呼べばいつでも駆けつけてお前を守る」と、絶対に破れない“妖怪と人間の契約”をソンミと交わす。しかし五行山から出て自由になったオゴンは、ソンミの記憶から自分の名前だけを消して逃げてしまう。オゴンの名前を思い出せず、彼を呼び出すことができなくなったソンミは、また独りぼっちに…。それから25年。ソンミは自分を騙して消えた名前も思い出せない妖精さん(オゴン)を探しながら、霊が見える能力を活かし、いわく付き物件専門の不動産屋を経営する女社長になっていた。一方オゴンは、飲むと無敵になる「三蔵法師」の血を受け継ぐ人間が現れたという噂を聞き、その人物を捜し出す。ところが、その人物は25年前に自分と契約を交わした少女、ソンミだった! 再会したと思いきや、自分を食べようとするオゴンから身を守るため、ソンミは牛魔王からもらった<緊箍児>をオゴンの手首につけ、キスで作動させる。<緊箍児>の力によって、ソンミを愛するようになってしまったオゴン…。そんなオゴンのツンデレな優しさが<緊箍児>の力によるものだと知りながら、心惹かれてしまうソンミ。果たして、妖怪と人間の愛の行方は…!?

花遊記<ファユギ>の出演者一覧

花遊記<ファユギ>の概要

ドラマ

花遊記<ファユギ>

主演

オ・ヨンソ、イ・スンギ

放送開始日

2017年12月23日

放送終了日

2018年03月04日

放送回数

20回

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