韓国ドラマ「テバク~運命の瞬間」に関する情報

テバク~運命の瞬間のあらすじ

朝鮮王朝時代の1728年「イ・インジャの乱」が勃発。王座を狙うイ・インジャ(チョン・グァンリョル)と対峙する王の息子ペク・テギル(チャン・グンソク)。2人の最後の闘いが始まろうとしていた―。 時はさかのぼり1693年、賭博好きの夫により貧しい生活を強いられていたボクスン(ユン・ジンソ)は、イ・インジャの策略で第19代王、粛宗(チェ・ミンス)の側室となり男児を出産。しかし月足らずで生まれたため、王の子ではないと疑われ、ボクスンはわが子を元夫マングム(イ・ムンシク)に託し、子は亡くなったと偽る。王子という身分に生まれながらも運命のいたずらに飲み込まれ、ギャンブラーの父の下で成長したテギルは、博徒(詐欺師)になっていた。そんなテギルを突然襲った父マングムとの別れ…。父の死の本当の理由を知ったテギルは父の復讐を胸に誓う。 一方、ボクスンの第2子、ヨニン君(グン→後の21代王英祖)(ヨ・ジング)は酒や賭け事に溺れる日々を過ごしていた。或る時、自分の出生の秘密を知り 復讐心を募らせたテギルは、英祖に一世一代の勝負を挑む。 王子と言う身分に生まれながらも詐欺師になり 生きることを許されなかったテギルと、王家の子として苦悩するヨニン君…。絡み合った運命のいたずらに導かれた2人の王子が出会ったとき、国と命、そして愛を賭けた一世一代の勝負が始まる!

テバク~運命の瞬間の出演者一覧

テバク~運命の瞬間の概要

ドラマ

テバク~運命の瞬間

主演

チャン・グンソク

放送局

SBS

脚本家

クォン・スンギュ

監督

ナム・ゴン

放送開始日

2016年03月28日

放送終了日

2016年06月14日

放送回数

24回

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