韓国ドラマ「恋をしましょう」に関する情報

恋をしましょう

恋をしましょうのあらすじ

サンジンは、ふるさとで共に育った看護士ウネ(イ・スンヨン)に恋心を抱き、ウネの心はサンヒョンに心が傾いていた。 しかし、サンヒョンは同じ病院の院長の娘で外科のレジデントであるソヨン(チュ・サンミ)を選び、ウネは大きな傷を受けるのであった。家族達のためボクシングを始めたサンジは試合中倒れ、死にかけ、サンヒョンはようやく本当の愛の意味に気付いた。家の計画のため東奔西走する兄サンヒョン、そこへうまくいっていたことがこじれ、もうすぐ監獄から出てくる父も外科のレジデントとして個人病院で働いているサンジンには負担になるだけだった。ぐうたらのサンヒョンと家長として権威すら失った問題の父親、そして野望と愛を勝ち取りたい実質的な家長サンジン。このように三人の男が暮らしているソウルにある日美しく純粋なウネが訪ねてきた。 幼い頃ふるさとで共に育った妹ウネの登場で、一人の女をめぐって二人の兄弟の葛藤がはじまり、三角関係のあいまいな構図は自信満々な外科レジデントソヨンの出現でややこしくなっていくのであった。幼い時父親の暴力で家を出た母を懐かしく思い、反対に父を憎むようになった兄サンヒョンと自分達を捨てて出て行った母を憎み忘れようとする弟サンジン。 しかし、兄弟は心の中で父と母を懐かしく思い暮らすのである。ソヨンの母ミョンジュは幼い頃から、本当の兄のように接してきたイム・ソンウを愛するようになったが、娘のソヨンの反対で愛をおさめている。しかし、娘が行動の読めない男サンジンに引っ張られ頑固に反対するも、娘の愛情はわかっていた。そのとき、母インノクは、サンジンとサンヒョンと再会するのだが、日々が経つと親の気持ちを伝えようにも膨大な時間が必要になる。 結局家族の幸せのためにサンジンは愛(ウネ)より野望(ソヨン)を選び、弟のために愛を譲った兄サンヒョンと愛を失ったウネは、とても大きい傷を受けることとなったがもう時すでに遅しだった。 いよいよ家族の和解と許しと愛のため兄サンヒョンは、無謀ではあったが仕方なくその選択をするのだが・・・

恋をしましょうの出演者一覧

恋をしましょうの概要

ドラマ

恋をしましょう

主演

イ・スンヨン、チェ・スジョン

放送局

KBS

脚本家

チェ・ヒョンギョン

監督

キム・ヨンジン

放送開始日

1999年11月20日

放送終了日

2000年03月19日

放送回数

36回

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