韓国ドラマ「火の神ジョンイ」に関する情報

火の神ジョンイ

火の神ジョンイのあらすじ

16世紀後半、朝鮮第14代王・宣祖の時代。 沙器匠(サギジャン)のイ・ガンチョン(チョン・グァンリョル)とユ・ウルダム(イ・ジョンウォン)は王命を受け、陶磁器製造所・分院(プノン)の最高官職・郎庁(ナンチョン)の座をめぐって勝負をする。 宣祖(ソンジョ)(チョン・ボソク)は2人が作った茶器を気に入るが、仁嬪(インビン)キム氏(ハン・ゴウン)とガンチョンの計略に陥ったウルダムは、無実の罪で分院から追放される。 同じ頃、沙器匠の助役ヨノク(チェ・ジナ)は 分院の窯の中で女児を出産。師匠のウルダムに娘を託し、この世を去ってしまう。 ウルダムにジョンと名づけられた赤ん坊は、やがて陶芸よりも狩りや弓に夢中のおてんばな少女に成長する。ある日、ジョン(ムン・グニョン/少女時代:チン・ジヒ)は山の中で光海君(イ・サンユン/少年時代:ノ・ヨンハク)と運命的な出会いを果たし、今まで感じたことのない胸の高鳴りをおぼえるのだった。 そんな中、ウルダムは分院に戻る機会を得るが、ガンチョンが送り込んだ刺客に暗殺されてしまう。突然父を亡くして傷ついたジョンは、ウルダムを侮辱するガンチョンの言葉を偶然耳にし、 沙器匠となって父の無念を晴らそうと決意する。それから5年後。朝鮮一の沙器匠となるため、男装してテピョンと名を変えたジョンは、ひょんなことから光海君と再びめぐり合うが…。

火の神ジョンイの出演者一覧

火の神ジョンイの概要

ドラマ

火の神ジョンイ

主演

ムン・グニョン

放送局

MBC

脚本家

クォン・スンギュ イ・ソユン

監督

パク・ソンス チョン・デユン

放送開始日

2013年07月01日

放送終了日

2013年10月22日

放送回数

32回

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