韓国ドラマ「オーロラ姫」に関する情報

オーロラ姫

オーロラ姫のあらすじ

韓国有数の大企業である食品メーカー「チョンワン食品」の会長の一人娘“オ・ロラ”は、祖父母ほどの年齢の両親と、年の離れた三人の兄たちの愛を一身に受けて育った25歳のお嬢様。天真らんまんで怖いもの知らずのロラが、ある日売れっ子作家でルックスも完ぺきな小説家ファン・ママに出会い、恋に落ちる。ママは付きまとうロラを初めはうっとうしく思っていたが、次第に興味を持っていく。 しかし、ロラとママの恋が発展しそうな矢先、「チョンワン食品」が倒産。豪邸が抵当に入り、ロラは何不自由ない生活から一転、明日の食事にも困る生活に…。そして、失意のロラはママの前から突然姿を消してしまう。お金を稼ぐには芸能界しかないと女優の道を選んだロラは、偶然にもママの著書が原作のドラマに端役で出演することになり、二人は思わぬ再会を果たす。ロラはママを忘れられずにいたが、献身的に支えてくれるマネジャーのソリにも心が揺らぎはじめ…。 韓国では、2013年に放送がスタート。ヒロインのロラ役には、ドラマ初主演のチョン・ソミン。今まで経験したことのない日々をひたむきに生きる主人公ロラの姿は、多くの人から共感を呼んだ。そして、ママ役は「私はチャン・ボリ!」のオ・チャンソク。ロラを支えるマネジャーのソリを、次回作で主役に抜てきされるほど、本作で注目を集めたソ・ハジュンが務めた。これら脚本家自らが選抜した新人三人に加え、パク・ヨンギュやキム・ボヨンら実力派俳優が脇を固める。 誰もが応援したくなる純粋なヒロイン・ロラの恋愛模様を中心に、家族が抱える問題や騒動を絶妙に描いた本作は、回を重ねるごとに視聴率も上昇。純粋で真っすぐなお嬢様は、さまざまな困難や社会のしがらみを乗り越え、本当の恋と幸せを見つけることができるのか!?

オーロラ姫の出演者一覧

オーロラ姫の概要

ドラマ

オーロラ姫

主演

チョン・ソミン

放送局

MBC

脚本家

イム・ソンハン

監督

キム・ジョンホ

放送開始日

2013年05月20日

放送終了日

2013年12月20日

放送回数

150回

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